桜町展示場(HIROGALIE)     金子光喜

大工さん工事が始まりました

まずは土台や1階の床下地になる材料の搬入です。家一軒分の骨組材となると結構な量になって敷地がいっぱいになってしまい作業性も落ちたり、資材も傷つけてしまう可能性もあるので、数回に分けて搬入です。これも「ジャストインタイム」!某自動車メーカーみたい( *´艸`)

そして、資材は使用する場所に近いほうが良いので基礎の中へクレーンで入れます。

と同時に基礎に土台の設置場所の目印(墨出し)をつけます

この線にそって、土台材を設置していきます。建物の角は基本は90度なので、機械やピタゴラスの定理を応用してこの線を付けていきます。

基礎と土台をつなぐアンカーボルトがあるので、土台にボルト孔の位置を出して穴をあけてやっと土台が入ります。文章に書くと簡単そうですが、実際は細かく地道な作業です。             上に立ち上がるまで、あと2日!

PS:交通量が多い道なので、大工さんが「みんなこっち見てく」と恥ずかしがってました

新築・リフォームは住まいのGEN  金子光喜

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