横塚町の新築現場では内装工事が進んでいます。
まずは下地になる石膏ボードのビス穴や、ジョイントを埋めていきます。これをパテ処理と言っています。↓はパテを練っているところです。
この後、壁にへらで塗って埋めていきます。 あ!ダイニングテーブルを置く予定の場所の壁にくぼみを作ってあります。ここに写真とか、もしかしたらスマホとか置けるかもです。このくぼみ、建築用語ではニッチ(隙間)といいます。※にっちもさっちものにっちではありません(‘Д’)
パテで埋めた後に凹凸を削るためペーパー(研磨材)で平滑にしていきます。
これでやっとクロスが張れるようになります。↓
普通の壁面の作業なのですが、写真を撮る人が悪いのか、暗いですねぇ。
内装屋さん、ごめんなさい。
新築・リフォームは住まいのGEN 金子光喜