解体も済み、建物は半分スケルトンに。
風の通りが最高です。
ここからは大工さんのお仕事。
『筋交い』という柱と柱の間に斜めに入れて建築物の構造を補強する部材を増やしていきます。
強度不足のところに木材を足していきます。
木の色が白っぽいところが足した木材です。
元の筋交いの倍くらい木材が足されました。
建物がしっかり支えられてる気分です。
足場を組んで天井を作ります。
大工さんは高い足場の上でもスイスイ身軽。
さすがです。
この建物の基礎は布基礎という土の地面でしたので
防湿のため、コンクリートを打ちをすることになりました。
ビニール上の防湿シートの上に
コンクリートを打ったら出来上がり。
防湿もばっちりになったので、
床もできてきました。
床ができると一気に家っぽくなります。
季節は真夏でしたので
汗だくになりながらの大工さん。
想い木材運んだり、余分な大きな柱を撤去したり、
本当に重労働。
感謝につきます。
順調に工事が進んでるーと思ってましたが、
ここで構造上のちょっと問題が・・・。
次回に続く。
納屋リノベ日記 ~~⑪に続く
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広報 こもり
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