柳町で4区画の分譲地造成のお仕事をいただきました。区画ごとに境界壁をつくります。区画の位置を出すのに、いつもお付き合いをしている並木さん(土地家屋調査士)にお願いしました。これは測量機械のトータルステーション
この機械は角度と距離を計測できます。さらに、並木さんの機械は自動追尾機能付き。
並木さんのいるほうに勝手に向いていき、その場所の座標値を並木さんに表示します。 なぜ勝手に向くかは仕組みが理解できないのですが・・・
そんなこんなで、区画したい場所に仮杭を打ってもらいました。
これを基準に境界をつくっていきます