所属部署役職:現場担当
名前(ふりがな):金子 光喜(かねこ こうき)
ニックネーム:コウキさん、ホッシーさん
生年月日:12月12日
星座:射手座
血液型:A型
出身:片品村
資格・特技:一級建築士、宅建士、セルロースファイバー施工認定士、住宅断熱アドバイザー、既存住宅現状検査術者、有機溶剤作業主任者、日商簿記2級
趣味・お休みの日の過ごし方:子どもと遊ぶこと、薪集め
★あなたにとって、GENとは?★ ※住まいのGENの「GEN」には、様々な意味が込められています。そこで、各スタッフにとってのGENを聞いてみました。
G Generation 世代E Engagement 約束N New 新しい世代を超えて引き継がれていく家。常に時代に合った新しい提案をしていくことを約束させて頂きます
主に現場監督として、お客様と私たちが描いた図面を形にすることが私の役割です。
家を実際に手をかけてつくるのは職人さん。その職人さんに気持ちよく仕事をしていただくために、その工程管理や安全の管理など、段取りよく行うこと、そして、仕上がった工事を一つひとつ確認しながら、職人さんとコミュニケーションを取ることを大切に仕事をしています。
また、現場が始まってからもお客様との打合せが続くこともあります。お客様と実際に現場を見ながら説明したり、ご要望を伺ったりもしています。
家業が大工だったことが、この業界を志したきっかけです。父の影響か、ものづくりが好きで、高校を卒業し、本格的に建築の道へ。
卒業後は工務店の現場監督として6年働きました。その時の社長が齋藤社長でした。その時に一級建築士としての資格も取得しました。結婚を機に妻の家業を手伝いをするために一旦離れていたのですが、縁あってまた齋藤社長にお世話になることになりました。
引渡しの時のお客様に喜んでいただいいた瞬間が何よりですね。
そして、その後、引渡しをしたお客様の元にアフターフォローで伺う。これは、住まいのGENに入って感じられるようになった喜びです。
ご家族が楽しそうに生活をしている様子を見ていると、あぁ、この仕事やっていてよかったなって思います。
日々大変ですよ(笑)
職人さんは、監督の指示で動きます。その監督の指示が誤ってしまうと、いくら職人さんがよくても間違った工事になってしまうのです。
正しい指示をするためには、チェックの徹底が必要です。現場を指示をするその日だけでなく、そこまでの過程にミスが出ないよう努めています。
パソコンの入力、電卓打ち、ですね。実は高校の時は商業系の高校で、手打ちの作業は得意だったんです。
夢は、住まいGENが利根・沼田の皆さまみんなに知られる会社になることですね。
住まいのGENと言ったら「あ~あそこね!」と言われるように、いい仕事をしてお客様に喜んでいただけるよう頑張っていこうと思います。
とにかく、マメ。そして、泣きごとを言わない。
現場監督でありながら、一級建築士の資格も持っているし、私も光喜くんにたくさんアイデアやアドバイスをもらうんです。頼りにしています。
所属部署役職:お客様係
名前(ふりがな):入澤将好(いりさわまさよし)
ニックネーム:まさ、まーくん
生年月日:1月12日
星座:やぎ座
血液型:O型
出身:沼田市
資格・特技:LPガス保安業務員、英検2級、スキー準指導員
趣味・ゲーム、LIVEに行く事(海外のアーティストが好きです)
所属部署・役職:設計
名前(ふりがな):金子 美香(かねこ みか)
ニックネーム:みかちゃん
生年月日:8月27日
星座:おとめ座
血液型:B型
出身:みなかみ町
資格・特技:二級建築士、エコ診断士
趣味・お休みの日の過ごし方:子どものお世話、家事・育児。
現場を大事にするという意味の「現」。現場(敷地)に合った家のご提案といつも現場を大切にしてお客様にお引き渡しします。
設計士として、お客様の家の間取り、空間、カラーコーディネートをお客様と一緒になって決めていくことが私の主な役割です。お客様の生活スタイルに合わせたよい家をつくるためには、まず敷地に合った家の設計をしなくてはなりません。そんな敷地に合わせた設計が私の得意技です。また、私自身が子育て真っ最中の母親です。その経験を活かしながら、将来の子どもの成長を考えた設計、奥様がより家事や育児をしやすい動線、ちょっと気持ちが上がる陽当たりのよい設計など、より生活に密着した空間づくりが提案できればと思っています。
地元生まれ地元育ちの私の実家は鉄工所を営んでいました。私自身は、高校は商業系の学校に通っていましたが、親の勧めもあり、高校卒業後は、建築設計の道へ進みました。修行として建築会社で数年働いていた頃、結婚。子どもも生まれ退職。一旦仕事は引退かなと考えていた頃に、齋藤社長と光子マネージャーからお声をかけていただき、住まいのGENで働くことになりました。入社してすぐに2人目の妊娠がわかるなど、色々と迷惑をかけましたが、配慮してもらいながら働けて感謝しています。
提案の一発OKをいただいた時ですね。これは、それまでのお打ち合わせの中で、お客様とのコミュニケーションがしっかりとれて、ご要望をしっかりと聞いて、気持ちが一致したからこその結果だと思うので、嬉しい瞬間です。あとは、完成時に涙ながらに「ありがとう」と言ってもらえる時ですね。家を建てるというのは、ある意味では命がけの作業。家が建つまでのお客様との打合せなどを思い出して、私もグッと来てしまいます。
お客様の感覚的な部分を形にする時は、とても気を遣いますね。
例えば「あたたかい家」にしてほしいというご要望も、お客様にとっての「あたたかい」は異なります。寒くなければよいという方もいらっしゃいますし、冬でも半袖で過ごせるくらい暖かくという方もいらっしゃいます。それは温度計ではわからない感覚的な部分に関わる部分です。お客様の生活のスタイルをよく聞いて、予測を立て、お客様にもこうなりますよ、などとコミュニケーションをとりながらすすめて行くことが大事だと思っています。
自称神輿バカです。お祭りと聞くと血が騒ぎ、居ても立っても居られません。沼田のお祭りはもちろん、以前は三社祭りなどでも神輿を担いでいました。
設計士としての集大成として、自分で設計した家を建てることですね。「小さくてもいいけど、物が溢れていない空間」が作りたいです。
優しくとても気を遣ってくだささる人です。そしてなんと言っても、設計士さんとしての空間の提案が素敵。美香さんの設計のお話はいつも楽しく聞かせてもらっています。