明日はクリスマス。　都所

こんにちは。不動産相続の相談窓口　都所です。

明日はいよいよクリスマス・イブ。このあたりは明日・明後日と雪予報なので、もしかしたら今年はホワイトクリスマスになるかもしれませんね。

先日ラジオでもお話したのですが、クリスマスでも国によってお祝いの仕方は様々で、調べてみると結構面白いんです。

例えばアメリカでは、「ツリーハンティング」といって、生のモミの木を切りに行く伝統があります。果物狩りみたいですね。そのため、郊外には「クリスマスツリー農園」がたくさんあるそうです。

イギリスでは、ロンドン中心部でも12月24日は早くに交通機関がなくなり、シン…と静まりかえります。25日は、お店もレストランも完全休業。ただ、26日は違います。この日は「ボクシング・デー」といって、街中がごった返します。といってもスポーツのボクシングは関係なくて、教会が貧しい人たちのために、寄付されたクリスマスプレゼントの箱（BOX）を開ける日だったことにちなんで大バーゲンセールが始まる。ということなんだそうです。

ドイツのクリスマスといえば、なんといっても「クリスマス・マーケット」。今では日本でも開催されていますよね。ドイツでは国中あちこちに、大都市だけでも2500ヶ所を超えるそう。

さらに、ドイツではサンタクロースと一緒にクネヒト・ループレヒトというサンタの召使いが来るそうなのですが、『よい子にはご褒美を与え、悪い子は灰袋で叩く』という恐ろしい存在とのこと。なんだか秋田県の「なまはげ」に通じるものがありますね。

こんな風に、ひとえにクリスマスといっても、それぞれの文化があるんですね。

皆さんのお家は、もうクリスマスツリーを出しましたか？

クリスマスツリーも各ご家庭によって様々ですよね。

ちなみに我が家のクリスマスツリーは子どもたちと選んで買ったオーナメントでとっても賑やか。お気に入りのオーナメントの写真を撮ってきたので載せておきます(^^）

それでは、素敵なクリスマスをお過ごしください☆彡